えっ!16時30分からの会議

なんど昨日は16時30分からの東京での会議です.別に都内に住んでいる人は何ということはない時間ですが、田舎からこの時間にお客様と会議となると頭が痛くなります.会社は朝から出て、昼からバスに乗って都内へ行けば間に合いますが、さて帰りはどうしようと考えて、都内に住んでいる息子に「泊まれる~?」とメールをすると、「週末でバイトなので居ない」との返事.じゃあ泊まるしかないか?と考えてネットでいろいろホテルを探しますが、会議が終わってからまた疲れた足でホテルまで行くことを考えるとイヤになります.また、次の日は休みなのに安い出張手当だけで帰ってくるのもクヤシイ.結局最終バスを予約しました.知らなかったのですが、私のところへは最終が21時30分まであります.
 
何故この時間に会議があるのかというと、ヨーロッパのメーカーさんとの時間をあわせるためなのです.会議はほとんど英語.しゃべれない私は黙って翻訳の方の日本語を声を聞いているしかありませんが、お客さん(海外から出張で日本へ来ている)は流暢な英語で議事を進めます.最後に依頼された仕様変更の確認をしてお客さんと握手ができました.20時には会議が終わってくれたので、終バスの一つ前に数分前で間に合いました.
 
帰りのバスではNote PCを開いてDTDの修正を始めました.このDTDの修正で、お客さんや委託先まで影響が大きいのです.仕事はこれだけではなく、来週は文化の日もあって仕事ができないので、なるべく早く仕上げておかないと困ります.いつまでたっても仕事というものはは楽にはならないですね.バスを降りて車にのったらNHKラジオ深夜便でちょうど午前零時になったところでした.