2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

F#のmatch式

久しぶりにVisual Studioを立ち上げて、F#での要素+属性のマッチングを試してみました. この前Scalaでやってみた教訓は、 1.XMLパターンがあるが、どうもネームスペースがちゃんとサポートされていないみたい. 2.XMLパターンには属性までマッチングさ…

best way to go from DITA to attractive PDF? (2)

前回挙げた 1.もっとXSLTスタイルシートの技術がなくとも出力スタイルをカスタマイズできるようにすること. 2.部分的なスタイルの変更をDITAの特殊化やスタイルシート自体の修正なしにできるようにすること. という試作品として、これを可能とするため…

Best way to go from DITA to attractive PDF?

少し前のDITA Usersに次のような表題の投稿がありました. best way to go from DITA to attractive PDF? https://groups.yahoo.com/neo/groups/dita-users/conversations/topics/34717 いわく「DITAから魅力的なPDFを作る最も良い方法は?」というものです…

DITA-OTのプロファイルリング

DITA-OTを使っておられるお客様から「最近遅いんだよね~」などという話をうかがうことがあります。 DITA-OTは[DITA-OT]/build.xmlとそこから呼ばれる[DITA-OT]/plugins/[プラグインフォルダの名前]/build.xmlで定義される処理を順に実行するApache antを使…

DITAと多言語組版

以前からやろうとして出来なかったことに多言語組版があります。一つのスタイルシートで、いくつもの言語を扱えるようにするという多言語組版ではなくて、一つのドキュメント中に複数の言語のパートが存在して、それを一つのスタイルシートでちゃんとハンド…