サーバーマシンダウン

さて明日からお盆休み、もう退社時間も間近というときにお客さんからのメールが届いてしまいました.
 
「~を変えたら、動かなくなってしまいました!」と緊急メールです.Windowsでは動くけどLinuxでは動かないとのこと.早速テストデータを送ってもらい、自分のところのLinuxサーバーマシンを半年振りに言々スイッチを入れました.と、何故か全然動いてくれません.ファンも回る音もしないしランプもつかない.仕方なくお客さんに事情を説明して、その日はマシンを車に積んで家に持ち帰りました.
 
次の日休みのはずでしたが、近くの購入したパソコンショップで見てもらいました.ケーブルをつなぎ換えて電源を別のものから取り、スイッチを入れると「ピッ!」と元気なboot音!やっぱり原因は電源ユニットでした.この半年の間に腐ったみたいです.かかった時間はたったの30分、修理代は〆てたったの5千円.会社に持ち込んで、テストデータを流してみてOKなのを確認し、お客さんにメールを出してやっとお休みになれました.こんな場合はやはりショップマシンの方がメーカーマシンより迅速ですね.